高陽芸術創作空間・ヘウム
共に芽吹く 「ヘウム」
2022年 に高陽市獐項洞に開館した 高陽芸術創作空間ヘウムは、旧高陽600年記念展示館を改装した創作空間で、芸術家と市民が「共に芽吹く」という意味が込められています。
視覚芸術家の 創作スペースや地域住民が芸術を享受する 場所として 活用できるように作られ、地域の文化芸術の創作・振興の活性化に貢献します。
ヘウムは
芸術家と市民、美術と他分野の交流を推進する 芸術プラットフォームです。
アクセス性が高い一山湖水公園の 立地的条件を活かして、芸術家と市民が共に楽しめるプログラムを開発 ・ 運営しており、これを通して高陽市を視覚芸術の 創作とネットワー クのハブとして位置づけます。
視覚芸術の創作 及びネットワークのハブ
活発な展示、プログラムの運営で市民の 文化芸術の享受を支える 創作空間
- 利用時間11:00~18:00
- 観覧案内毎週月曜日は定休日
- お問い合わせ+82-31-906-3380
- 住所(10400) 京畿道 高陽市 一山東区 湖水路 595
アーティスト紹介
- 一般 : キム・ミンジョン、パク・イェナ、オ・ジェソン、イ・セジュン、ホン・スヒョン、ファン・ミンギュ
- 企画 : キム・イバク、ペ・インスク、ソ・ジョンベ
弘益大学校で視覚デザインを専攻、カリフォルニア芸術大学(CalArts)のフィルム&ビデオ科を卒業した。個展「Missing the boat」(松隠アートキューブ、2021)に次ぎ、最近団体展「Summer Love」(松隠、2022)と2021年にベルリン国際映画祭、トロント国際映画祭に参加した。2020年に仁川アートプラットフォーム、2017年に 国立現代美術館の 高陽レジデンシーの入居アーティストとして 活動した。
桂園造形芸術大学校でフラワーデザインを専攻、成均館大学校美術学科及び同大学院を修了した。個展「ソオンドクモティ」(Space illi、2022)と、ソウル市立北ソウル美術館で「あなたの庭園」(2020)プロジェクトを開催し、京畿道美術館の「美術館の入口：生態通路」(2022)、芸術の殿堂ハンガラムデザイン美術館の「永遠の始まり：ZERO」(2022)、国立現代美術館清州館の「美術園、私たちと私たちの間」(2021)など、数多くの団体展に参加した。
ソウル大学校で東洋画を専攻し、イギリス・スコットランドのグラスゴー美術学校(GSA)で彫刻を専攻して修士号を取得した。個展「重畳する世界」(金浦、2021)、「プロジェクト：離脱のための動き」(ソウル、2017)を開き、「カリプソ」(DOOSANギャラリー、2022)、イギリス・グラスゴーReid Galleryの「A Remix of Damage」(2021)などの団体展に参加した。最近は韓国文化芸術委員会と 韓国コンテンツ振興院、アートセンターナビなどから芸術と技術の 融合を試みるプロジェクトの支援を受け、メディアに関する作業を活発に展開している。
東国大学校マルチメディア学科でコンピュータ 音楽専攻の修士を修了し、オランダのハーグ王立音楽院でソノロジーを修学した。ミョンダンギャラリーで個展を開き、団体展「Unreal World」(Space imsi、2021)、「オープン連結網」(白南準アートセンター、2021)、「Women Hack SFX」(Alternative Space LOOP、2017)などに参加した。倉洞レジデンシー(2020)と国立アジア文化殿堂ACC_R(2018)、仁川アートプラットフォーム(2016)で入居アーティストとして活動した。
建国大学校絵画学科と誠信女子大学校造形大学院東洋画科、フランス・パリ第1大学の造形芸術学修士、DEAと博士を修了した。2020年に八福芸術工場、2019年にヨンウン美術創作 スタジオで入居アーティストとして 活動した。個展「不安に対する遠近法」(高陽アラムヌリ、2022)、「日々夜のたびに」(Space LO、2022)、団体展「帆」(半島文化財団アイビーラウンジ、2021)、2021年 蔚山太和江国際インスタレーション美術祭などに 参加した。
国民大学校で立体アートの学士と修士を、オーティス美術大学(OTIS College of Art & Design)でファインアートの修士を修了した。2022年にCeramic Art Andenne(ベルギー・アルデンヌ)、2021年に 韓国芸術総合学校 K’ARTS STUDIOなど、数多くのレジデンシープログラムの入居アーティストとして 活動し、ソウル市立北ソウル美術館「彫刻衝動」(2022)、大田市立美術館「OFF THE PAGE」(2022)などに参加した。2019年に松隠アートキューブで個展「The Motion Lines」を開いた。
弘益大学校美術大学で絵画を専攻し、同大学院絵画科で修士号を取得した。2020年に蘭芝美術創作スタジオ、2019年に北区芸術創作所で 入居アーティストとして活動し、団体展「Point of no return」(新韓ギャラリー、2022)、「これは私(あなた)の絵で(はない)ある」(Space Willing N Dealing、2022)、「意図的な偶然」(Zaha museum、2021)などに参加した。2019年に韓国預託決済院の第1回 KSD美術賞大賞を受賞して KSDギャラリーで個展「スペースオペラ」(2020)を開いた。
梨花女子大学校西洋画科を卒業し、ドイツ・デュッセルドルフのクンストアカデミー(Kunstakademie Dusseldorf)でアカデミーブリーフ(修士号)を取得した。2014年にエンスヘデ芸術家レジデンシー(Artist Residencies Enschede、オランダ)で入居アーティストとして活動し、2021年に第10回FEELUXライトアート公募展に選ばれ、二人展「存在しない、捉えられない」(照明博物館、2021)を開いた。その他、個展「playunderground」(ART SPACE O、2019)、「bad habit」(デュッセルドルフ、2019)と団体展「Hi, A new home」(壽昌青春マンション、2021)、「APMAP 2019 jeju - islander made」(済州、2019)などに参加し、韓国とヨーロッパで活動を続けている。
中央大学校彫塑科で学士と修士を修了した。清州美術創作スタジオ11期 入居アーティストとしての 活動を経て、団体展「帆」(半島文化財団アイビーラウンジ、2021)、「super hero」(インサ美術空間、2020)、「像 影 風」(京畿道美術館、2019)などに参加し、個展「奇跡を歌う」(THE REFERENCE、2020)を開いた。「2022/23サルビア展示後援アーティスト」に選ばれた。
