ショッピング情報
基本紹介
パムリダンボンネットキルが最新の感性だとすると、エニゴルは懐かしい1980～1990年代の感じだ。高揚の元祖グルメ店&カフェの街だと言える。1980年代、ソウル・新村から京義線の列車に乗ってきて、アコースティックギターと一杯のマッコリで思い出を作っていた白馬村が新都市開発によって1994年に楓洞に移された。幸いにも昔の思い出と浪漫を語り合える場所として今も残っている。エニゴルに差し掛かると黄色のエニゴルツリーが旅行客を迎える。昔から奇麗に紅葉する場所ということで名づけられたエニゴルの象徴のようなものだ。1980年代、最高名所であるファサランを復元した「白馬ファサラン」もある。アナログの感性が濃く漂うここでは、7080ライブ公演、人文学講座、朗読会などが開かれる。カフェも兼ねているのでおしゃべりできる空間でもある。さらに、最近は大型レストランとカフェが多くなっているので、団体や家族連れにもおすすめだ。誰もが喜ぶ韓牛、鶏肉・鴨肉水炊きはもちろん、洋食や中華料理など海外の料理も提供されている。また、ドラマのロケ地としても使われるほど古風なカフェもある。